~二つの仏教・浄土仏教と聖道仏教の違い~
仏教のお経
今回は、お経について書きましょう。
釈尊(お釈迦さまとかブッダともいわれますね)が35歳で仏という最高のさとり
を開かれてから80歳でお亡くなりになられるまでの45年間、仏として説いて
いかれた教えを今日、仏教といいます。
釈尊45年の教えを書き残したものを、お経、といい、その数は7000冊以上に
のぼります。
どのお経が一番大事なのか?
宗派によって、よりどころとするお経が違ってきます。
簡単にまとめてみましょう。
浄土真宗・・・・大無量寿経 阿弥陀経 観無量寿経
浄土宗・・・・・・大無量寿経 阿弥陀経 観無量寿経
天台宗・・・・・・法華経
真言宗・・・・・・大日経、金剛頂経
禅宗・・・・・・・・不立文字(法華経、般若経など)
華厳宗・・・・・・華厳経
阿含宗・・・・・・阿含経
ちなみに、浄土宗、浄土真宗のお経に共通の
大無量寿経 阿弥陀経 観無量寿経
を浄土三部経といいます。
この浄土三部経には、阿弥陀仏の本願が説かれています。
浄土真宗に本願寺という寺がありますが、本来の本願寺という名前は
この、阿弥陀仏の本願からきたものなのです。
阿弥陀仏の本願とはもともと漢字36文字で書かれているのですが、
なかなか難しいです。
この阿弥陀仏の本願を親鸞会では分かりやすく
「どんな人をも
必ず助ける
絶対の幸福に」
と教えられていました。
これなら分かられると思います。
と、いっても絶対の幸福ってなんだ?
とか、いろいろな疑問も出てくると思いますので、また時間をとって
書いていきたいと思います。